悲しい女歌词-谷村新司 (たにむら しんじ)
悲しい女歌词 谷村新司 (たにむら しんじ)发布日期: 2025-09-15

悲しい女
谷村新司
《三都物語》
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谷村新司 - 悲しい女
作詞:谷村新司
作曲:谷村新司
夏の日の恋ならば
いつもささやかな勘違い
笑っては誤魔化した
いつもの別れのパターンね
駅からの帰り道
コンビニの明かり眩しくて
少しばかり淋しくて
雑誌なんか立ち読みしたわ
開いたグラビアに
秋物のコートなんか着て
アンニュイな笑顔した
いい女に嘆息つついてみた
悲しい女は誰からも程々に愛され
けれども憎まれない
いつもその程度の恋ばかり
抱かれたいつもりなの
信じてないわけじゃないのに
茶化しては怒らせる
いつもの別れのパターンね
改札のところまで
送ってくれてもいいじゃない
あやまれない切なさに
胸の中で行ったり来たり
終電車を降りれば
何故か小走りになっていた
自分の部屋の扉
鍵を差し込んだ
その時に涙が出た
悲しい女は誰からの程々に愛され
けれども憎まれない
いつもその程度の恋ばかり
悲しい女は誰からの程々愛され
けれども憎まれない
いつもその程度の恋ばかり